中央農業でしか学べないこと

 中央農業高校は自然豊かな広大な土地で伸び伸びと学習できる学校です。1年生では、米や野菜作り、牛や犬などの飼育方法、植物バイオテクノロジーに関する技術など基本的なことを学び、2年生からはコース別学習となり、より専門的に自分が興味のあること、やってみたいことにチャレンジできます。私は、いろいろな野菜を知りたいと思い、作物科学コースを専攻しました。また、世界の気候や特産品なども知りたいと思い、社会科では地理を選択し、世界にあるいろいろな野菜について知ることができました。

 寮生活では、学年の垣根を越えた部屋編成となっており、1ヶ月も経たないうちに先輩と後輩が仲良くなれます。自由時間には、カードゲームをしたり、同部屋の先輩・後輩と話をしたりして楽しく過ごしています。

 私は、学校生活や寮生活を通して、規則正しい生活習慣や礼儀作法、服装や時間を意識することなど社会に出てからも基本となることを身につけることができました。また、生徒会活動では、中央農業高校の課題と改善策を常に考え、全校生徒を巻き込みながら様々なことにチャレンジしてきました。卒業生を送る会では、コロナ禍でも密を避けながら、感染対策を徹底し、レクリエーション大会を実施し、最後に卒業生との最高の思い出をつくることができました。

 中央農業高校では、生徒会以外にも、部活動や農業クラブ、課題研究発表会、中農祭など様々な場面で自分がやってみたいことにチャレンジできます。

 中央農業高校での学習は、実習を基本として農業の専門的な知識を学べることはもちろん、様々な体験を通して人間力を高めることができ、社会に出ても十分に通用する力を身につけることができます。

 中学生の皆さん、自然豊かな学習環境の中で、中央農業高校でしかできない経験をし、自分の可能性を広げてみませんか?全校生徒一同、みなさんの入学を心待ちにしています。

生徒会会長 高城 祐也

中央農業で学んだこと

中央農業高校生物生産科卒業生

 中央農業高校では、3つの学科、6つのコースで作物や動物、食品加工などいろいろな分野を学ぶことができます。私は動物科学コースで、友人と協力しながら和牛の世話をおこないました。全国大会に出品した和牛を食べたときには、命を頂くということの有り難みを感じることができたと思います。本校の和牛を使用したレトルトカレーの開発など、新しい取り組みにもチャレンジし、アイディアを出し合い主体的に行動することの大切さを学びました。

また、寮生活は友人、先輩後輩、先生方との関わりも深く濃いものになりました。ルールやマナーをしっかりと守ることで、社会で必要な力を身に付けられたと思います。私は現在牧場で住み込みで働いていますが、挨拶をするだけでも普段のコミュニケーションが取りやすくなり、より良い関係を築けています。

中央農業高校では他の学校では経験することができない学びの場がたくさんあります。ぜひ農業を通して楽しい高校生活を送ってください。